映画「かもめ食堂」にも登場したTimo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ) デザインの鋳鉄製のキャセロールです。オーブンからそのままテーブルに出せるようにデザインされた蓋付きのキャストアイロン キャセロール。
デザインをしたティモ・サルパネヴァの名前をとって「サルパネヴァキャセロール」と呼ばれることもあります。様式、オーガニックな形、天然素材、実用性といった特徴を持つ北欧デザインの傑出した例です。
いくつものデザイン賞受賞に加え、このキャセロールはMoMAのコレクションにも選ばれており、2010年にMoMAの建築・デザイン部門が開催した「Counter Space: Design and the Modern Kitchen」展にも出品されました。イッタラ社製でキャストアイロンに白エナメルの内部と圧縮木材の取っ手で作られています。取り外し可能な木製の取っ手は蓋を開けたり、キャセロール鍋を持ち上げたりするのに使います。キャストアイロンは直火でもオーブンでも使用可能です。
おすすめの鉄鍋です。